石油の貯蔵タンク

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石油の貯蔵方法でもつとも多いのが、地上にタンクを建設し、これに原油を貯蔵する方法です。
これ以外に海中にタンクを作ったり、地下の洞窟を利用して、これらに原油を貯蔵する方法もあります。
地下タンクは、軍用に利用されます。海中タンクは1969年(昭和44年)ペルシャ湾南のアラブ首長国連邦ドバイの沖合い100キロに建設された
容量8万キロのものが実用化第1号です。
原油の貯蔵と積み出しに利用されています。海中タンクの建設から設置までは切手になっています。
 地下洞窟の利用については、切手にはなっていません。この方式はヨーロッパなどにあります。フランスのモノスク地方で1970年に100万キロリットルを貯蔵しています。また、ドイツでは岩塩を掘った後のドームを利用して原油貯蔵をしています。
 地下利用は用地の有効利用、危険防止の為とされていますが、戦略的な意味もあります。

円筒型

タンクの天板は固定されておらず原油の増減により上下に移動します。
また、通気管により石油ガスは放出されています。
タンクを描いた切手はこの他多数発行されています。

コンゴ共和国 セント・キッツ ナイジエリア インドネシア

海中タンク
 海中タンク建設のプロセスを描いた切手
アラブ首長国連邦発行です。これらは土候国の切手として、認めていない郵趣団体もあります。

陸上でタンクを建設します。 沖合いに曳航します。 海底に設置します。タンクの底部はありません。密度の関係で原油は漏洩しません。 海面部分にはタンカーへの積み出し装置が設置されます。


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