石油代替エネルギー・風力

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風力は、動力源として建設され、粉挽き、水汲み、製材など幅広く活用されていました。特に、名が知られているのはオランダの
風車です。特に、初期でには粉挽き用として、また、最盛期には干拓の排水用として、多く用いられていましたが産業革命以後、
徐々に使われなくなりました。現在では脱石油の代替エネルギーとして風力発電の利用が進められています。
風力発電は空気の流れを発電タービンでエネルギーに転換します。
装置として地上数10mの鉄柱の上に、風車(直径20〜30m)増速機、発電機などを設置し、風車の回転により発電機を作動させます。
種類としては、飛行機のプロペラ型、矢車のような多翼型、求形の十文字を重ねたようなダリウス型などがあります。
風車をいくつも並べた風車群をウインドファームと呼んでいます。
以前、北欧に旅行した時、防波堤に沿って並んでいる風車群を見ました。グレーの海とグレーの寒々とした海が同化した中に整然と立ち並んだ風景が印象的でした。風車は秒速5mより弱い風では利用できません。反対に風速25メートル以上の風が吹くと
、風車が破損します。一番重要なことは、一定の風力が必要です。最大の欠点は地域限定のエネルギーです。
特に日本は山が多く風の乱れが大きく、台風が通過しますので風力発電の設置には不利です。
風車の変わった使用方法として、近隣や来訪者に意思を伝える手段として使われました。羽の止め方により
、祝事や弔事などに利用されました

風車を描く切手


ドミニカ 仏領南極 スエーデン ポルトガル

トンガ発行のプロペラ型風力発電用風車群。切手は正式に印刷される前に見本として試印刷される。
通常は市場にはでない。


石油産業誕生 トラスト結成 太陽エネルギ

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